師の教えに無駄なし
2014年1月23日今から9年前に書いたメッセージです。
人生の大先輩が語った言葉に
『朝倉、横着者で成功した人はおらへん。
勤勉実直に生きや。
怠惰、無責任で乗り越えられる程、人生甘ない。
目の前のことを脇目もふらず、懸命にやりきりや・・・』
30代の時に耳にした言葉が今頃甦る。
20代、30代の生きざまが
その後の人生を大きく左右する。
だから私は部下や受講生に
「必死に本気に真剣に仕事をしろ!」と言う。
今を手抜きして明るい未来などない。
目の前のことを懸命に必死に、汗を流し本気で取り組む。
頑張る人を人は応援する。
自分はどうなりたいのか
どうありたいのか
考えよう
目標があってこそ見える世界がある。
人の目標を聞いて羨ましがったり
焼きもちやいている暇があったら行動しよう。
どんなに壮大な夢・目標も
実行しなければ絵にかいた餅・・・
行動あるのみ
実践あるのみ
実行あるのみ
幸せで有意義な一日になりますように。
『人生の大先輩、師の教えに無駄なし。』
はい!
このメッセージは Facebook に投稿した記事です。2014年1月23日に Facebook に投稿した記事が朝一番に出てまいりました。
今日は Voicy リスナーの皆様にもご紹介したいと思いました。
まさに本当にそうだなと思います。
参考にして下さい。
ロジカルスピーチ講座を受講した学び、気づきについてお話をさせて頂きます。
実はものすごく苦手だったのが「話しの地図」の作り方です。
このお「話しの地図」の作り方がきちっと出来る事によって、より一層Voicyリスナーの皆様に、お話がわかりやすく伝えることが出来るんではないかと言うことも含め、今回勇気を出して参加させて頂きました。
これまでは自分の話し方の癖、苦手なことを、まあチョット後伸ばししてたって言うことは事実です。
今回はしっかり学ぶ!
特に2023年はロジカルスピーチ講座を受け、もう徹底的に私の話し方の癖を直しながら、もっともっとわかりやすく、伝わるメッセージを配信していくって言うことを決めております。
昨日のロジカルスピーチ講座で私が一番学んだことは、相手の理解度に依存してはならない!と言うことです。
何故そう言えるのかを二つの項目でお話をさせて頂きます。
まず一つ目は
そもそも相手は人の話を聞いていない!
もう一つは
私たちの言語能力が求められると言うことです。
相手は話を聞いていないと言うことについては、三つでお話をさせて頂きます。
まず一つ目は、人は思い込みで情報を掌握している
二つ目が、自分と相手の頭の中は違う
三つ目は、自分に関係ある話しか人は聞かない
言語能力が求められる部分においては、
相手が変わるため自分は何が出来るのか?
相手が動いてこそ伝わったと言えるって言う事です。
今回は自分が学んだことを「話しの地図」を頭に描きながら、お話しさせて頂きました。
その他どう言う気づき学びがあったのかは、この後また改めてお話をさせて頂きます。
ロジカルスピーチ講座で学びを深めます。
これはもう私の今年の決め事です。
「話しの地図」をどのように作っていくのか?
昨日、研修が終わってすぐに一つ「話しの地図」を作って、先ほど発表させて頂きました。
一つ一つ実践行動に移していきます。
今は情報に溢れています。
今の情報量はなんと江戸時代の1年分だそうです。1日の摂取量ですよ!
そして平安時代から見ると、なんと一生分だそうです。それくらい情報に溢れていますね。
知っているのは価値ではなく、まさに情報も簡単に調べられる時代だからこそ、情報の陳腐化も早いです。
その人の言葉で如何に説明が出来るのか?
内なる言葉をどのように自分の言葉で、経験に基づく言葉で、伝えていくことが出来るのか。
自分の言葉で人生を作っていく。
私の場合は一つの目標として、相手の言葉を引き出せるように、どのような質問をすればより一層相手の内なる声を聞くことが出来るのか?これも一つ目標においてみたいなと感じました。
自分の中の頭の中の思考をいかに言葉に表していくのか。自分自身の思考をさらに深めていく、ここも努力していきたいなと思いました。
そして学びのアウトプット
学びはインプット1、アウトプット9
松尾由紀子先生から教えてもらった、このインプット1に対し、アウトプット9
これやっぱりすごいことだなあと思いますが、実践行動に移して参ります。
私自身がどうしても成し得たいこと。
これから先、自分自身が何があっても遂行したいこと。
その明確な目標のために、今回のロジカルスピーチ講座では、しっかり学びを深めていきたいなと思っております。
はい、そして最後に
今回私が私の中で気づいたwow。
これは相手のめんどくさいを引き受ける、これこそがビジネスである!
そして相手は自分の写し鏡。
相手の理解度に依存してはならない!
それも気づきとしてあげさせて頂きました。
Voicyリスナーの皆様のお役に立てれば幸いです。