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人生は自らの判断・決断の連続で構成されている‼︎ 2023年1月16日

 


人生は自らの判断・決断の連続で構成されている‼︎

本日は、先週土曜日1月14日土曜日、1月15日日曜日に経験をした、私の事柄についてお話をさせて頂きます。


1月14日土曜日

私は朝9時45分発、白浜から羽田に向かう飛行機に乗るために、自宅を8時45分に出ました。

8時45分にタクシーを手配し、空港まではだいたい早い時は10分、遅くても15分あったら着きます。

8時45分に手配したタクシーに乗って「空港までお願いします」って言う話をしたところ、運転さんが

「うん?空港?」

「はい空港です!」

「飛行機飛ぶのかな??」

と言うような言い方をされたんですね。

で私は

「えっ?9時45分発の飛行機に乗るんですが、ちょっと調べてみます...」と、言ってネットで検索したら、定時運航・定刻運行になってるんですね。

羽田からは間違いなく飛行機は飛びたって、白浜空港に向かってるって言う事は

「私、確認したところ、これ間違いなかったので、是非白浜空港に向かってください。」って言って空港に向かって頂きました。



空港に到着したところ、やっぱりちょっと気になるが故に、荷物をおろす前に「運転手さん、ちょっとだけ待っててもらっていいですか?」って言って荷物をそのままにして、そしてカウンターに行って確認を取りました。

「9時45分の飛行機に乗る予定なんですが...」って言う話をしたところ、受付のスタッフの方が

「はい、今空中で旋回しております」と...。

空中で旋回しておりますって言うことで、降りられなくって空中でくるくる回ってるって言う事ですよね。

9時前後、丁度私が8時45分に自宅を出て、9時前には着きました。

ある意味、9時45分発ですから、9時10分には間違いなく着陸してるはずの飛行機が、空中で旋回していると。

「これ可能性どうでしょうか?」って言うことを聞いてみたところ

「何とも言えません。少しお待ちください。」って言うことで、ちょっと確認に行ってくださって、また戻ってきてくださいましたが

「もしかしたら、もしかしたら、着陸出来ない可能性があります...」って言うような明確には言ってくださらないんですが、表情から言葉尻から、もしかしたらこの飛行機は旋回した後に、もう1回羽田に戻るんではないかと思ったんです。



と言うことで、9時45分が間に合わなかったら、次は1時45分。

空港カウンターの方が「1時45分念のためにお取りしましょうか?」と言うことで予約をして下さいました。

その間、予約をしてもらったものの、

いや待てようと...

もし万が一、もし万が一、1時45分の飛行機も飛ばなかったら、私は絶対に東京に行かなくてはならない大事な用件があって、これで間に合わなかったら、大変なことになると言うことも含め「少しだけ待ってください...」って言うことを考え「恐れ入ります。9時45分はキャンセルさせてください。そして電車で向かいます!」と言うことを伝え、その飛行機はキャンセルの手配をして頂きました。


ここ聞いてもらいたいんですが、私が取ったチケットは超ウルトラ早割で8000円代の片道の飛行機を取っておりました。早目に予約すると南紀白浜-羽田間は1万円かからないんです。往復で2万円でお釣りがくるんですよ。これだけ凄い事って飛行機めちゃくちゃ安いんです。

超ウルトラ早割を頼んでおりまして、キャンセルが出来ないんですね。

ところが飛行機が飛ばない、飛行機が到着しないと言うことも含め、キャンセルが出来たんです。



そしてこのキャンセル手配を終え、私は待っていただいた運転さんに

「運転さんのおっしゃった通りです。なんで飛行機が飛ばない、着陸出来ないってわかったんですか?」って話をしましたら、

「長年の経験で、これだけの霧があったら、白浜のアドベンチャーワールドの観覧車が見えないと言うことは、飛行機は着陸不能。」

「なるほど流石!」

年齢層の高い方々は自らの体験経験によって、色んなことを気づかれてます。70代を過ぎている運転さんだったんですが、その運転さんのおかげで、白浜空港から白浜駅に向かって頂き、10時26分発の電車で、特急くろしおに乗って、新大阪経由で東京に向かいました。

結論からいくと、朝8時45分に南紀白浜の自宅を出て、東京に着いたのは4時前。7時間半以上かかって東京に着きました。東京では絶対に会わなくてはならない方と、貴重な面談もありました。いや〜よく間に合いました!って感じです。


もしもあの時、9時45分の飛行機に乗れるんではないかって言うことで、タクシーを降りて手配をしていたとしたら、今南紀白浜もタクシーの台数が少なくて、そう簡単にタクシーを呼ぶわけにはいかないわけですね。

そんな中、タクシーの運転さんに待ってもらって、白浜空港から白浜駅に移行出来たことによって、特急に間に合ったって言うことも含めて、やっぱりついてるなと思ったんです。



そして、いつも非常にお世話になってるタクシーの運転さんから、その日はその方がお休みだと言うことで「どうしても自分が迎えに行くことは難しいです。」って言うことで「他の方を手配しておきますね!」って言ってくださったんです。

そして次回、南紀白浜に行くスケジュールを送ったところ

「おはようございます。次回はお迎えに行きます。ところで先程、空港の近くを通ったのですが、すごい霧でした!飛行機大丈夫でしょうか?」と言うメッセージが、朝9時53分にメッセージが届きました。

その時に私はこう言うメッセージを送りました。

「だめなので、急遽白浜駅から電車で東京に向かうこととなりました。カラオケ好きな〇〇さんが、飛行機が着陸出来ない可能性があると、自宅からタクシーに乗った際、速おっしゃってくださり、白浜空港で確認しましたが、霧の影響で空中を旋回中でした。」

「午後便の予約もしましたが、万が一飛ばない場合を考える電車移動にします。心配してくださり感謝申し上げます。ありがとうございます!」とメッセージを送ったんですね。

「その後、念のため結論を知りたいのですが、白浜の飛行機の便は結局どうなったのでしょう。もしも分かりましたら教えてくださいませ。」と送りましたら、

「結局、降りられずに羽田に引き返したみたいです。10時58分羽田空港着と言うことで、9時45分発の飛行機は白浜空港に着陸できず羽田に引き返しました。」と言うことで、私はその瞬間に判断決断したことによって、東京に無事間に合いました。



1時45分発の飛行機が、無事飛んだかどうかは分かりかねますが、ある意味それを待っている空間も、ずっと不安を抱えなくてはならない。よって、7時間半以上かかりましたが、無事東京に着き、東京にいて本当に素晴らしい商談、素晴らしい面談を終えることができました。

実はこの話まだ続きがあるんですが、今日この続きを話すと長くなりますが故に、これにて終了とさせて頂きます。

無事東京に着くことができました。

その時の判断決断!どう言う判断するのか?どう言う決断をするのかによって、モヤモヤとか心配事って一気に消えるんです。

本来であれば、もう乗らなかったわけですから、その飛行機がどうなったのかって言うことに関しては、基本的に気にする必要はないかもしれませんが、自分の判断決断は正しかったのかどうだったのかって言うことを検証する意味において確認をしたところ、やはり旋回中の飛行機は着陸できずに羽田に引き返したって言うことで、その瞬間の自らの判断決断に自分で自分を褒めてあげました。

以上です。

今週もいいこといっぱい起こります。

第2弾、次のチャプター分けてお話しさせて頂きます。



もう一つのお話は、昨日1月15日日曜日の件です。

私は今日1月16日、朝10時から講演会のご依頼があり、大阪に前泊入りしました。

せっかく生まれ育った大阪に来た以上は、大阪にてお金を落とさなきゃいけないと思いまして、食事会場をホテルの方にお聞きしまして、スタッフおすすめ周辺グルメマップを頂き、色々と見て回りました。



ところが、ことごとくご紹介を受けたところはみんな閉まっていて「これ何で閉まってるのかな?」と言うことの理由がわからなかったんですね。

相当歩いて一軒目で食事をし、これ一軒目だけではなくて、2軒目も行ってみようかなと思って、2軒目も行ってみようかなと思って、2軒目の焼き鳥屋さんに入って、美味しく焼き鳥を食べていましたが、「北新地、随分お店が閉まってるんですね!」って言う話をしました。「以前来た時、ものすごく賑わってたのに、何でこんなにしまってるんですか?」って言うことをお尋ねしたところ、

「日曜日です」

「あっ!確かに日曜日!」

日曜日だから閉まってるんだって言うことで、非常に安心したんですね。

もしかしたらコロナ禍において、銀座のお店がたくさん閉まったり、赤坂の店が閉まったりと同じように、北新地もいっぱい閉まったのかなと思って非常に心配してたところ、日曜日だって言うことで謎が解明されてほっとしておりました。

とっても美味しく焼き鳥を頂き、そしてお店を出たところ店主の方がわざわざ外に出てくださって深々とお辞儀してくださり、何度も振り向きましたが、また深々とお辞儀してくださり、さすが大阪の商人だなぁ!って、素敵だなぁと思ってました。



そのままホテルに帰ればいいのに、

はしご酒!はしご酒!

と言うことで、三次会に行こうと思いまして、3軒目、3軒で待っ串カツの店に入りました。

本当は一番最初にそのお店に行こうと思ったんですが、素面でなんとなく勇気が出なくって、そのお店の前までは行ったんですが、結果的に入れずプラプラしながらよそのお店に行きました。

でもやっぱりそのお店気になってまして、最後にもう店も閉店間際になってたんではないかなって言うぐらい、ラストのお客様だったようです。

「1名ですが、よろしいですか?」って言ってカウンター席に座らせて頂いて、

「アラカルトでお願いします!」と言うことで、大好きな串カツのアラカルトメニューを頼み、ビールはもちろん飲みましたが、それを頼んで帰りましたが、やっぱりお店の人をとっても感じ良かったです。



本当に大阪の皆さん感じよく接してくださってありがとうございます。

結果三次会、一人で飲むようになったんですが、

ビールが瓶ビールは1軒目で2本

そして2軒目で1本

3軒目で1本、4本ですね。

4本飲んでホテルに戻って参りましたが、

何を気付いたかって言うと、やはり飲食店のご紹介を受け新規開拓するのも、営業で飛び込み営業するのも実は一緒だなと思ったんですね。

どこのお店に入ろうかなと思って、外を歩きながらなんとなく中に入ってるお客様を見ながら、

「この店、誰も入ってないから逆に入りにくいなぁ...」とか、

「あっ!今カウンターに二組いらっしゃいますから、何だろうか入りやすい」とか

結局、新規お客様開拓も飛び込み営業も同じだなと思ったんですね。

ドキドキしながら、どこに入ろうかなと思いながら、入った後に「やった〜!」って言うところもあれば、逆に違うなと言うところもあるかもしれませんね。


私の場合は昨日3軒とも大正解でした。

大正解パチパチパチ!

はしご酒!はしご酒!って言うこと、とっても気持ちよくお酒を飲んでホテルに戻り、お風呂に入って気持ちよく休みました。

朝は5時台に起きまして、そして「よし!!今日の10時からの講演会頑張るぞ!」と言うようなマインドセットもしっかり出来ております。

このVoicyが配信されるタイミングでは、ちょうど講演会が終了してるタイミングかと思いますが「講演会も大変良い形で終わりました!とても皆さん熱心に聞いてくださり本当に感謝申し上げます!」と言うことで、先取りの感謝の言葉を申し上げます。

ありがとうございます。




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