昨日はもう、どうしても時間が取れなくて、Voicyの配信をすることができなかったのですが、ご心配おかけしてごめんなさい。
もう本当に優しいメッセージが、私個人の手にもたくさん届きました。
心配をかけてしまってごめんなさいね。
「明日も配信しま」と、言ってたにも関わらず、配信しなければ、心配をされますよね。
おとな美サロンの皆さんにはメッセージさせていただきましたが、Voicyには出すことができなかったがゆえに、ご理解ください。
申し訳ございません。
今日はぜひとも最後までお付き合いくださいね。
コメント返信。
いつもいつも楽しいコメント、皆さん、ありがとうございます。
私も皆様のコメントを読ませていただくたびに、このVoicyの一番の価値を感じております。
リスナーの皆様と声でつながることができる。
250文字のメッセージの中に優しい思いやりが込められている。時には、楽しく笑わせていただいたり、時には鋭いツッコミがあったり。
本当にこのVoicyを始めてよかったなと思います。
2021年8月5日からスタートしたVoicyも、もうちょっとで4年が経とうとしますね。
このVoicyはこれからも続けていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
昨日あった出来事を、少しお話しさせていただきますね。
朝、目が覚めて顔を洗って、そして自分の腕を見ると、なんか赤いポチポチがあったんですね。
それが一箇所ではなくて、ポチポチポチとありまして、もしかしてこれってジンマシンかなと。
昔々、ちょうど今から25年ほど前に、私はもう驚くほどのアトピーになったタイミングがあるんですよ。
もう本当にびっくりするくらい。
最初は、プチプチプチとジンマシンみたいなのができたなと思って、皮膚科に行って見てもらって、そして薬をつけてたら、どんどん広がってしまって。
もう気がついた時には全身アトピー状態で、もうめちゃくちゃ痒くなってしまって。
温泉治療、漢方治療、様々な治療をしても、なかなか治らなかったんですが、ある商品と巡り合って、サプリメントと商品に巡り合って、本当にツルツルになった経緯があるんです。
昨日の朝、ポチポチが出始めて、もしかしたら25年前と同じように、このポチポチが広がって、「私、また全身アトピーみたいになってしまったらどうしよう」と思って、ものすごく心配になりました。
朝9時からのオンラインでの打ち合わせを終え、10時からの打ち合わせを終え、11時にホテルをチェックアウトして。
これ、どうなるんだろうと思いながら見ているところ、なかなかこのポチポチが、やっぱり痒みが収まらず。
いや、このままじゃダメだなと思いまして、研修前、企業研修の前に皮膚科に行こうと思って、とある皮膚科を調べて、皮膚科に行きました。
もうギリギリ。
いくつかの病院に連絡を入れてみましたが、出張先の皮膚科ということもありまして。
静岡駅の近くの皮膚科を探してみたところ、11時半にもう受付終了というところもありまして。
「あ〜間に合わない、どうしよう...」と思いながら調べていくと、12時半まで受付を行っているという皮膚科を見つけました。
電話をかけて、
「今から参りたいんですが、お伺いしてもよろしいですか?腕にポチポチが出てまして、そして気になるが故に見てほしいです」ということでお伝えしたところ、
「12時30分まで受付をしておりますから、ぜひお越しください」ということで、感じよく受付の方が対応してくださいました。
ギリギリの時間帯の12時30分に間に合ったんですが、その皮膚科には、待合室にたくさんのお客様がいらっしゃいました。
患者様が待機をされていました。
名前を呼ばれる前に、問診票に記入をし、健康保険証をお出し、私の順番になりました。
そして、名前を呼ばれて、いよいよ審査室へ。
ノックをトントントンとして、一礼をして、「失礼します」と言ったところ、先生が「どうぞおかけください。カバンはここに置いて、おかけください」と言って、座らせていただきましたが、
おそらく年齢的には、これはあくまでも私から見て、絶対にと言っていいほど、年齢層的には80代を超えられているのではないかな、と。
先生、もしも80歳を超えていなかったら、大変失礼いたしました。
まあ少なくても、75歳は超えられているんだろうな、と思うような先生が、診察としてくださいましたが、
「今朝、目が覚めたら、腕にポチポチが出てまして」という話をしたところ、先生が何とおっしゃったかというと、
「お部屋は綺麗ですか?」とおっしゃったんですね。
「はい、私は綺麗好きです。毎日、掃除をしております」と言いましたら、
「お部屋は、絨毯ではないですか?」
「絨毯ではありません。フローリングです」と言いました。
そして、その後に、また先生から質問が来ました。
「畳の上に絨毯を敷いてませんか?」
「いいえ、フローリングです」
「そうですか、分かりました」
という形で、私の自宅の状況をまずは、質問をされたんですね。
私は、本当に毎日、毎日、掃除機をかけたりとか、毎日、クルクルって言うんですかね?
クルクルとか、そして床を拭く、クイックルワイパー等々で掃除をしているということもありまして。フローリングで、埃が嫌いということもあって。
ある程度と言っても過言ではないですが、昔はもうとにかく神経質でしたが、今はそこまでではないです。
いつ、誰が訪ねて来てくださったとしても、まずお部屋の中が散らかっているとか、ぐちゃぐちゃになっているということはないです。
そして、その後、やっと私のお話を聞いてくださったんですが、
「実は、昨日はホテルで宿泊をしました」と言ったところ、
「ビジネスホテルですか?」って言われたので、
「ビジネスホテルとシティホテルが合わさったようなホテルです」。
「どちらですか?」ということで、その宿泊したホテルを伝えたところ、
「いいところですね。高いですよね」って言われたので、
「基準はどこにしていいかわからないですが、いいホテルです」って話をしました。
そしたら、その後にお医者様が、もう本当に断定で、「はい、虫に刺されてます」っておっしゃったんですよ。
「ダニですか?」って聞いたら、
「ダニとは保証できませんが、虫刺されです」と。
その上で、先生がおっしゃったのは、「蚊に刺されたら、すぐに治る体質ですか?」って言われたので、
「はい。蚊に刺されたら、腫れますし、痒みもありますが、しばらくしたら、どんどん腫れは引いていきます」
そういう話をしましたら、「分かりました。では、塗り薬で十分です」っていうことで、塗り薬をいただきました。
そして、「隣の診察室にどうぞ」っていうことで、今度はベッドがあるところに移りました。
そして、看護師さんが、私のポチポチに丁寧に薬を塗ってくださいまして、
「朝晩、これをつけてください」っていうことで、私はその薬をつけました。
いや、本当に物の見事。
そのプチプチ、ポチポチが、腕と足にも相当ポチポチ来てるんですが、その塗り薬を塗ったところ、かゆみも収まりましたし、その赤い腫れも、どんどん引いていってるんですね。
やっぱり、年齢層の高い、経験豊かなお医者様は、もう見た瞬間に、「すぐに虫です」とおっしゃったんですね。
「お泊りになったホテルは、いいホテルですよね。その中で、何かホテル側に、お話はされたんですか?」って。
「いえ、私はしませんでした。非常にサービスも良くて、ホテルの方々も、とっても感じがいいんです。これまでは、そういうことはなかったです」っていう話で。
今回、虫刺されにあったっていうこともあるんですが、「いや、ここからさらに、いろんな虫も出てきますからね」ということで。
ものすごく心配してたのは、昔、12時間耐久レースのように、昼の2時から次の日の2時まで、ずっと飲みっぱなしになった時があって。
その次の日にポチポチが出て、そして一緒に飲んだ仲間に、「ちょっと、体にプチプチが出てるんですが、皆さんはいかがですか?」って言って確認をしたところ、「なんともないですよ」って話の中。
私は、もしかしたら、ウナギの肝水の、肝があんまり得意じゃないから、それがもしかしたら当たったのかな、とか、いろんなことを考えたんですが。
よくよく考えてみると、12時間飲みっぱなしで、肝臓がいかれたんじゃないかなっていうのがありました。
これが、後になって分かる原因だったんですが、お酒も、ほどほどにしなくてはならないなと。
私自身も、ここ最近は、そんなにアホ飲みもしてない、ということもあって。
いや、そう考えると、昔は、「どれだけ飲んだら気が済むの?」っていうぐらい飲みましたね。
ということで、今日はもう、どうでもいいようなお話ではありますが、痒みは薬によって軽減された。
経験豊かなお医者様は、本当に見た瞬間「虫です」ということも含めておっしゃった、ということもありまして。
ああ、この皮膚科が、なんでこんなに人気があるのかな、ということに対して、腑に落ちた瞬間でありました。
はい、いいお医者様に巡り合いました。
おしまい。