今回は、Voicyさんのハッシュタグ企画、「自分を大切にする時間、自分を満たすための習慣」、このテーマでお話をさせていただきます。
Voicyリスナーの皆様、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
さて、Voicyリスナーの皆様、この音声をどちらでお聞きいただいておりますか?
お部屋の中で一息ついている時間かもしれませんし、もしかしたらこのVoicyを朝の身支度をしながら聞いてくださっているリスナーの方もいらっしゃるかもしれません。
移動中の車の中、また電車の中などで音声を聞いてくださっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ひょっとしたら景色を眺めながら聞いてくださっている方もいるかもしれません。
どんなシーンであったとしても、今日も一日一生懸命仕事をして、誰かのために動いている時には、家族のために、会社のために、同僚のために、仕事のために、お客様のために、仲間のために、いつも自分のことを後回しにして、周りに優しさを届けている、そんな姿の持ち主が、この私のVoicyを聞いてくださっているリスナーの方々の特徴なのかもしれません。
人を最も応援する人が応援される、非常に優しい承認空間でもありますね。
確かにそこにはたくさんの喜びがありました。
ですが、ある日、ふと立ち止まって考えてみたんです。
私は、私自身にどれだけの愛を注いでいるだろうか。
人に対する優しさを思いやり、感謝心、これをしっかり持ちなさいという教育を受けながらも、自分自身を抱きしめ、自分をどれだけ愛しているのか、自分に果たして愛を注いでいるだろうか、そんなことを考えた瞬間がありました。
自分の心が渇いているときは、どんなに良いことをしたとしても、どこか空虚な気持ちが残ってしまう。
逆に、自分自身が満たされているときというのは、ほんのささやかな言葉一つでも、心からの思いとして伝わる。
つまり、自分を満たすということが、誰かに与えるエネルギーの源になるんだということを、私はしっかり心の中に収めました。
意識的に自分を満たす習慣、この自分を満たす習慣を日々の中に持つようになってからは、本当に心が常に穏やかな状態を保つことができたんですね。
皆さんはどんな習慣をお持ちですか?
私は朝、目が覚めたとき、一番最初にコップ一杯のお水、もしくはおさゆを口にします。
そして、自分の体と心の中に、その水分が入ってきた瞬間を、非常に感じる瞬間というのを大事にしているんですね。
天気のいい日はカーテンを開けて、朝の光を浴びます。
そして、外に出る瞬間というのは、完全にフルメイクを整え、着替えが終わった後ということなので、朝一番は、やはりおさゆを飲む、お水を飲む、そこからが全てのスタートです。
お風呂のスイッチを入れて、そして湯船に浸かり、YouTube、西良平先生のYouTubeを見ながら、ゆっくりと、お風呂の中で、今日一日、どんな一日に過ごそうかな、なんていうことを考える時を大事にしています。
自分自身、この習慣が、私の心と魂を優しく整えてくれる、そんな習慣であると思っています。
崔燎平先生は、毎日いろんなお話をしてくださいますが、本当にサービス精神旺盛で、時折くすっと笑ってしまうようなエピソードをくださいますが、それがまた、なんとも心が軽く、そして穏やかなマインドになる瞬間でもあります。
不思議ですよね。
お風呂の中で、湯船に浸かりながら、崔燎平先生のYouTubeを見る、そして、今日も一日、頑張ろうというような、そんな感覚を得て、お風呂から上がりましたら、その後、時間的にゆとりがある時は、コーヒーを入れます。
この時間、また、たまらなく好きで、私はコーヒー等です。
このコーヒーの香り、そして、コーヒーを一杯飲んでいる時というのが、最もゆとりある空間、時間だなと思うんですね。
何気ない朝のルーティンがあるだけで、その一日が非常に充実した一日になる。
自分を大切に扱う、そんな時間を毎日大事にするということも、実は、何よりも心が満たされる瞬間ではないかなと思っているんですね。
朝の何気ない習慣から始まり、趣味はお酒と仕事と温泉旅行というぐらいですから、仕事は大好き。
そして、朝、メイク、お風呂、メイク、髪型も全部整えた後に、全ての段取りを整えて、このVoicyの配信準備を整えております。
朝、お昼時間も基本的には5時台で、一定した時間に起きています。
最初の1本目のアラームは、お風呂のお湯のスイッチを入れる。
2度目のアラームで目を覚まし、その後にお茶湯、お水を飲んで、そして、お風呂が沸いた瞬間に、西良平先生のYouTubeを湯船に使いながら見る。
その後は、メイクを整え、コーヒーを入れ、穏やかな時間空間を過ごす。
完璧メイクも整え、服装も身だしなみも整えた後に、全ての段取りを整えて、Voicy配信。
そのVoicyの配信の前に、ベランダに出て、太陽の光を浴びる、そんな日もあります。
静かにゆっくりと自分を満たす時間。
今日という一日が、私たちにとって自分を温かく迎える時間になること。
一つの習慣の積み重ねが、人生という物語をきっと、きっと、自分を満たすために、自分を満たすための習慣、自分を大切にする時間。
Voicyリスナーの皆様は、自分をどのように大切にしていますか?
時間管理、どんな時間を過ごしていらっしゃいますか?
また、コメントにメッセージを送っていただけるとありがたいです。
私の声で読ませていただきます。
コメントで会話しましょう。
Voicyリスナーの皆様へ、
今日は自分を満たす習慣についてお話をさせていただきました。
私たちはつい、誰かのために動く日々を過ごしています。
ですが、本当に人を思いやるには、まず自分の心が満たされていることが大切です。
私の朝は、静かな時間から始まります。
目覚めの深呼吸であったり、朝一杯のお水、お茶湯を飲みながら、そして大好きな、大好きなお風呂に入りながら、西良平先生の幽中を見る瞬間、心が整っていくのを感じます。
お風呂の後に、ゆっくりとコーヒーを入れ、そしてコーヒーを飲んでいる瞬間は、五感が喜んでいるなぁと、これも自分だけの小さなご褒美です。
こうした何気ない習慣は、自分を大切に扱う感覚を育ててくれます。
自分自身が整うと、言葉や眼差しにも優しさが生まれますね。
当然、周囲にも良い影響を与えられるようになるのではないですようか。
たとえ5分でも、自分をいたわる、自分をねぎらう時間を持つこと、それが私たち、自分自身を温かく包み、未来を優しく照らす光になります。
自分に優しくできる人は、世界を優しくできる人。
そう思いませんか。
今日も、私たちが私たちらしく、満たされた一日を過ごせますように。
てんてんてん
東京にて桂春蝶師匠の落語を聞ける機会があります。
8月5日、玉川区民会館で開催されます。
ぜひ、東京にお住まいの方、桂春蝶師匠のお話をお聞きしたい方、ぜひともご参加ください。
桂春蝶師匠からのメッセージを読ませていただきます。
「戦後80年、平和を祈念いたしまして新たな創作をお届けします。
昭和19年、パラオ・ペリリュー島の戦いは日本軍11,000人中34人しか生き残らなかった壮絶なまでの玉砕戦でした。
今ある私たちの平和は、兵士たちの屍の砦で守られていると言っても過言ではありません。
その兵士たちが未来の日本に託したかったものは一体何だったかを読み解く一席になります。
戦後、私たちはどう復興したのか?
それと引き換えに何を失ってしまったか?
戦後80年、現世・日本人に問いかける一席になればと思っています。」
2025年8月5日(火)
<東京公演>
昭和100年 戦後80年記念作品
桂春蝶 落語で伝えたい想い 第十一作『パラオの星』
開演:18時半(開場:18時)
出演:桂春蝶 落語で伝えたい想い 第十一作『パラオの星』
会場:玉川区民会館 玉川せせらぎホール(東京都世田谷区等々力3-4-1)
ぜひ皆さん、このチラシのQRコードからお申し込みをしてくださいね。
ぜひとも、桂春蝶師匠のお話を聞ける機会、大事にしてください。お願いします。
33歳の時に、ちょうど今から30年前、ご縁をいただいた大切なお客様が、パラオ、そしてガムでの戦争を体験された方でした。
私はお話を聞き、涙がポロポロポロポロ出ました。
桂春蝶師匠がどのようなお話をなさるのか、その方を思い、心から忍び、パラオにおそらく戦争体験記を寄贈されたというようなお話をされていたと思うんですが、私はガム島には行ったことはありますが、パラオには行ったことがないです。
パラオにも一度行ってみたいと思います。
個人を忍びながら本当にお世話になった方でした。
それでは、桂春蝶師匠がどのようなお話をなさるのか、皆さんぜひお聞きください。