私は心から尊敬し信頼している、大大大好きな大谷由里子さんが、実は大きなチャレンジに踏み出されました。
この夏、国民民主党から参議院選挙、全国比例で公認を受け、新たな舞台に挑戦されます。
全国比例というのは、日本全国どこに住んでいても意思を届けられる特別な制度です。
まさに日本中の声を集め、未来を動かせる挑戦!
すごいなぁと思いますね。
一番厳しい場所と言われる全国比例の舞台に迷いなく飛び込んでいくその姿に、私はやっぱり深く胸を打たれました。
これなぜなのかということを、この後語らせていただきますね。
まさにチャレンジこそ人生そのものだなぁと思います。
もうすでにご存知の方もたくさんいらっしゃいますが、私は在日韓国人で、日本の選挙権は持っていません。
もちろん税金はしっかり払っていますよ。
ですが、投票することができないんです。
でも皆様に伝えたいんです。ぜひとも私の思いを聞いてください。
政治に無関心でも無関係ではいられない。
未来を作るのは、今の政治だからです。
これは日本だけではなく、世界中どこでも同じことですよね。
だからこそ、もう清き一票、皆様の一票がすごく大事だと私は思っていますし、またその一票の価値を大事にしてもらいたいなと思います。
誰が立候補するのか?
どんな未来を描いて立候補しようとしているのか?
それを知ること、関心を持つことの大事さ、ここはぜひリスナーの皆様にもお伝えしたいなと思います。
政党に関係なく、世の中を良くするために熱い熱い熱い思いを持ち、行動する人を私はやっぱり応援したいです。
大谷由里子さんをずっと見てきました。
一緒にインド、ニューヨーク、ドバイ、そして国内の旅を。
一番最初は講師のサミットで、講師サミットで初めて大谷由里子さんのお話を聞いて、私も最前列で聞いて涙が止まらなかったんですね。
そこから大谷由里子さんとのご縁がつながって、天川に初めて行きました。
もうその天川旅行から戻ってきて等価交換、同じ価値の交換を覚えて、そこから本当に夢が叶ったっていう経緯もあるんですね。
昨年、鹿児島の麹発酵ホテルに一緒に行った時も、「蒸しまんじゅうの気持ちわかるやろう」って、これVoicyでも語らせていただきましたが、もう面白いだけではなくて、本当にいろんなことの物知りで、勉強もされてます。
そんな大谷由里子さんの挑戦、その思い。
大谷由里子さんが選挙に立候補する動機というのは、日本を守ること、国を、地域を、人を元気にしたいという強い信念、これぶれない信念をずっと持ってるんです。
政治家になること自体が彼女の目的ではなかったんですね。
ですが、ご自身の経験を生かし、現場の声を政治に届けることをずっと目指されて、活動をしてこられています。
新型コロナウイルスの影響で働く人々の生活が脅かされたその時期に、ちょうど私は勝ちどきに住んでまして、道路を隔てて反対側のマンションに大谷由里子さんがいました。
私がオンラインセミナーがこれからスタートするというタイミングに、本当にうっかり椅子でこっくり寝てしまったんですね。
そして定刻に私がミーティングに出ないということで、うちの元社員がものすごく心配して、何回も私に連絡を入れてたんですが、私はもう本当に居眠りしてたっていう経緯もあって、そして気づかなかったんですよ。
そしたら玄関のチャイムが鳴って、「ピンポーン」って。
「え?チャイムが鳴った」と思って、私がチャイムに反応したら、大谷さんがそこに立ってて、「朝倉さん、よかった、生きてて!」って言ったんですよ。
もう私、それの意味が後で分かって。
もう、うちの元社員が大谷さんに連絡を入れて、「うちの社長が連絡を入れても取れないと。大谷さん、見に行ってくれませんか?」って言って、大谷さんが駆けつけて、うちのマンションのチャイムを鳴らしてくれたことで、私が目が覚めて、そして反応した。
「よかった」って、「よかった、生きてて」って。
万が一私が倒れてるんではないかということを心配して駆けつけてくれた、その大谷さんの姿勢も表情も、私ももう一生忘れないです。
あの時のことも忘れないですよ。
もうコロナで丸ビルを撤退し、本社を名古屋に構えた時も。そしていち早く私よりも先に、大谷さんが勝ちどきのマンションから岐阜に引っ越されたこと。
これもやっぱり「政治に無関心ではいられない」ということで、まさに大谷由里子さんさんの掲げる戦略っていうのは、彼女の経験と信念が反映されたものなんですよ。
「人作りこそ国作りだ」と。
ご自身の長年の人材育成の経験を生かして、教育や人への投資の重要性を、常に強調しています。
「人作り」これを最重要政策として掲げてるんですね。
あとはやっぱり、徹底的な現場主義、地域密着の姿勢。
私もいろんなところを訪問し、地域密着でさまざまな声を聞いて教えてくれる大谷由里子さんさんの、現場での課題解決に対する姿勢というのは、尊敬に値するなと思ってるんですね。
そして、その地域に行かなければ見えてこない課題を、彼女は自分で足を運んで見てきてるんですよ。だから話に説得力がある。
小さな政党ならではの一体感と志を強調するという意味では、忖度せずにこの国を良くするっていう志を持って、少数性の斬決力を全面に出して、「一緒に国を良くしよう」と呼びかけているっていう点なんですね。
新しい政治の実現を訴えようとする大谷由里子さんさんを、私は応援したいなと思うんです。
ぜひVoicyリースのある皆さん、私は投票したくても選挙権がないんですよ。
だからぜひ皆さん、選挙は積極的に。
自分の住んでいるこの国、私は日本で生まれ育った在日韓国人3世です。
ですが、祖父の祖父、高祖父が日本が好きで、伊勢に住んでたんですね。ものすごい新日家なんですよ。
私もそうです。日本に生まれ育って、日本の人に支えられて今がある。だから、日本をもっと良くしたい。
祖国は韓国ですよ。ですが、母が生まれ育ったのも日本、父が生まれ育ったのも日本。
だから母国は、私にとっての母国は日本なんです。
この日本を良くするために、皆さん、ぜひとも一票の価値。
私には投票権はないですが、応援すること、伝えることはできるんです。
皆さんには未来を変える一票があるんですよ。
どうか、世の中を良くしたいという熱い思いを持った人に、その一票を託してくださいね。
私、大谷由里子さんの挑戦が、本当にこれから先の人作り、国作り、その信念の下、活動しているのをずっと見ているがゆえに、この選挙に挑もうとしている大谷由里子さんを見守り、心から応援したいと思います。
心から見守り、応援したいと思います。
私たち一人ひとりの声が集まり、未来を変えていく。その第一歩を一緒に見届けさせてください。
以上、
本日は桂春蝶師匠と行く沖縄平和記念ツアーの案内をさせてください。
日時は10月21日火曜日から24日金曜日までです。
この桂春蝶師匠と行く沖縄平和記念ツアー。
私、前回Voicyでも皆さんにお伝えさせていただきましたが、桂春蝶師匠のお話がどれだけすごいかということも含めて、もう本当に納得しているんですね。
昨年の沖縄タイムスの論壇に、なかなか出ることのないタイムスの根幹コーナーに、実は桂春蝶師匠が紹介されたんですが、やっぱり「ニライカナイで逢いましょう」、ひめゆり学徒隊。
もうこのひめゆり学徒隊の話を聞くだけでも、私は藤木相元先生からひめゆり部隊の方々に助けられたお話を聞いてたので、沖縄は行くたんびにバカンスじゃないんですよ。
もう本当に唯一の地上戦が繰り広げられて、もう一般人も、一般の若い、もう学生さんたちも巻き込まれた戦争。
これは絶対に風化させてはならないということで、沖縄に行くたんびに、いろんなことを感じるんですね。
その中でも、桂春蝶師匠が語られる「ニライカナイで逢いましょう〜ひめゆり学徒隊秘抄録〜」を沖縄で聞いていただき、ひめゆり平和記念資料館などを訪問し、いろんなことを気付き、学ぶ大切な機会です。
私も沖縄の中里夫妻にいろんなことを教えてもらいましたが、本当にこの桂春蝶師匠と行く沖縄平和記念ツアーは、ものすごく深い学びになること間違いないです。
人数制限もあります。ぜひ皆さん、興味のアンテナを立てて、積極的に学んでいただければなと思います。
どうぞよろしくお願いします。
昨年の記事も論壇を見させていただきましたが、やはり今生きる私たちが、明るい未来を作っていくためにも、正しく過去と向き合わなければならないと、私もやっぱりそう思います。
ぜひこの記事もですね、ちょっとどこか添付できたらなと思います。
ぜひ皆さん、よろしくお願いします。
桂春蝶師匠と一緒に行く沖縄の旅に関しては、QRコードをクリックして、そこからお申し込みができるようです。ご案内させていただきますね。
このチャプターにQRコードを掲載したページを入れさせていただきます。写真で投稿させていただきます。