井上舞さんが主催企画してくださった京都講演会。
昨年に続き8月25日、第2回に参加してくださった方々から、本当にありがたいコメント、嬉しいメッセージがたくさん届きました。
平日であるにも関わらず多くの方々に来ていただき、そして熱心に熱心にお話を聞いてくださった皆様、心より感謝申し上げます。
懇親会も楽しかったです。 各テーブルを回らせていただきましたが、本当に素敵な方ばかりで、あっという間の2時間、本当に時間経つの早かったですね。
お店の雰囲気も素敵で、そして何よりも感動したのが最後の映像。 直前まで撮ってた写真が映像になっている。 これどういう仕組みになっているのかということも含めて、今、結婚式でも本当にそういう素晴らしいサービスをやっていらっしゃいますが、すごいことですよね。 いや本当に、直前まで撮ってた写真があの映像でもう編集できるっていうのは、やっぱりすごい時代になったなと思います。 昔は映像編集の技術も大変でしたが、今は本当に瞬速でできるんですね。すごいことだなぁと思いました。
ご参加くださった皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、温かい温かいお言葉をたくさんくださった皆さん、何よりも井上舞さん、本当に本当に本当に本当に、大事な命の時間を使って集客をしてくださり、一人でも多くの方々に「トップセールスレディ育成塾」TSLにご参加いただけるよう、様々なご配慮、感謝申し上げます。 本当にありがとうございます。
思い出したらまたグッとくるものがあります。 本当に本当に私は幸せだなって、昨日最後の映像を見て、また井上舞さんのお話を聞いて、私は本当に幸せだなぁと思いました。
子供たちと離れ、一人ぼっちになり、いろんなことを経験させていただきましたが、こんなに温かい人たちと一緒に過ごせる自分は幸せだなぁって、 昨日、最後の映像と井上舞さんのメッセージを聞きながら、その思いに共感し涙されている優しいボランティアスタッフの皆さん、TSLの皆さん、虎ファミリーの皆さんのお姿を通し、本当に幸せだなぁって感じたんです。
昨日はおとな美サロンに参加してくださっている方々も、たくさん参加してくださいました。 男性の皆さん、おとな美サロンで塾生の皆さんと触れ合っていただきながら、これから先も共に学びを深めていけたらなと思います。
本日のVoicyでは、これまでとはちょっと違うテーマでお話をさせていただきますね。 少し前にですね、とある女性から
「朝倉先生、なぜ男性は女性に嫌われている女性を好きになるのですよう?」
という質問を受けました。
皆さん「女性から嫌われている女性を男性は好きになる」この問いに対して皆さんだったらどのように答えますか?
これ、井上先生だったら、より一層分かりやすく答えてくれるのかもしれませんが、今日は私が感じたこと、それをぜひともお話しさせていただきますね。
おそらく女性であれば、一度は感じたこと、思ったことがあるはずです。
「なんであんな子を選ぶんだろう?」
「どう考えても同性には嫌われているのに、なんで男性はあの子を気に入るのか?」
これ、ある意味ちょっとやきもちみたいなところもありますが、
「いやー、理解できない」
「どうして?」
「なんであの子を選んじゃダメじゃないの?」
みたいな、ある意味そういう感覚、感じ。 同性には好かれないけども、異性にモテる女の人って、やっぱり学生時代も今もいますからね。
はい、まあそんな中で、なぜそうなるのか。 私は男性になったことがないので、男性の心理を100%分かっているわけではないですが、井上敬一先生はじめ、様々な男性からいろんなお話、学びを得て、その上でお話をさせていただきたいなと思います。
まず一つ目。 女性同士だと「でしゃばってる」とか「鼻につくなぁ」と嫌われるタイプであったとしても、男性から見ると、それは華やかに見えたり、堂々としているように映ることがありますね。
何を言いたいかというと、男性はそこまで深く見ていません。 外見の華やかさや堂々とした態度が、非常に分かりやすい魅力として映ります。 だから男性は、見た目の女子力に弱い。 見た目の女子力に弱い男性は90%以上です。
「性根が悪い」とか「根性がいい」とか「性格がいい」なんていうのは、付き合ってみないと分からないですからね。 女性から見ると「なんでそこに気づかないの?」なんて突っ込みたくなるかも分かりませんが、残念ながらそれが現実です。 だから私たちは「なんで?なんで?」とか思う前に、自分自身も素敵に輝く女性になるための努力をした方が良いということですよね。
あとは、女性ならすぐに見抜けるはずの
「同性には冷たくても、異性に対しては非常に感じのいい笑顔で接する」とかね。
いやー、それって「計算高いな」「あざといな」と、それから見るとそう映るんですが、男性はそこまで気づかずに、
「俺には心を開いてくれている」「俺には優しい」と錯覚します。
辛口で言うとしたら、男性の方が純粋で単純で、もっとストレートに言うと、ちょろいのです。 これは井上敬一先生も「男性の方が分かりやすい」とおっしゃってくださっています。 男性はこの「特別感」にめっぽう弱いんですね。
3つ目は、男性は女性同士の細かい空気感に気づかないです。
嫉妬であったり、牽制であったり、言葉にしない嫌悪感であったり、女性には分かるんですが、その微妙な温度差を男性はほぼ理解できません。
だから「なんで嫌われているのか分からない」「普通にいい子じゃん」「なんで彼女が嫌われているのか分からない」「いい子じゃない」
分かりやすく言うと、例えば女性の多い集団の中で、女性に嫌われている女性に対して「彼女いいよね」って言った瞬間の周りの冷たい目。
「見る目ないし」「どこ見てるの?」って、こんな感じになるんですが、本当に同性にも好かれている女性に対して「彼女いいよね」「はい、とっても素敵です」こういうメッセージが即答で返ってきますよね。
だからこそ、女性からすれば「そこが分からないから、いつまでも甘いのよ」「いや、そこを理解できないのかしら」「いや、その人がリーダーになるんだったら私辞める」みたいな、そういうところが理解できないと思うんですね。
最後は、男性って面白くて「みんなは嫌がってるけども、俺は好きになった」っていう、ある意味、特別な優越感を持つことがあるそうですよ。
他の人には分からない魅力を、俺だけが見抜いたと思いたいそうです。 でも、女性からすれば「いやいや、それは全然特別ではないよ、ただ騙されてるだけ」と映ることも多いんですよね。 ちょっとお目出たい心理と言われる可能性もあります。
ちょっとだけ整理してみると、男性が女性に嫌われている女性を好きになる理由は、
派手さ、堂々さを魅力だと勘違いするため。
自分にだけ優しいという特別感に弱い。
女性同士の空気を理解できない。
俺だけが魅力を見抜いたと思いたい優越感。
こうした心理が重なっているからではないですようか。 これも100%言い切ることはできませんが、ちょっと参考にしてみてくださいね。
一番大事なことは、女性の皆さん「どうしてあんな子が人気なの?」と気にしても仕方ないです。 男性がそういう女性に惹かれるのは、
一つは西田先生がおっしゃる「男は言うこと聞かない6歳児」
崔燎平先生がおっしゃっている「50を超えたらチンパンジー」
という男性の純粋さや未熟さ、分かりやすさの表れに過ぎない。 そこでモヤモヤする時間を、自分磨きに使ってくださいね。
本当に価値ある女性は、同性にも異性にも信頼される女性です。
外見や小手先のあざとさで引き付けるのではなく、人としての魅力、品格で人を引き付ける。 見た目の女子力良し、お付き合いすればさらに素敵、そんな女性を目指していきましょうね。 それこそが人生を長く豊かにしてくれる、本物の魅力だと私は思います。
メッキは擦れば剥げる。本物は磨けば光る。
どうですようか。 ぜひ、人のことを気にするよりも、自分を磨く方向にエネルギーを注いでみて、さらに素敵な女性として輝いてくださいね。
「朝倉先生、なんで男性は女性から嫌われている女性を好きになるんですようか?」
これも魅力っていうのは、振り幅を表すからですよね。 井上敬一先生からこの続き、学んでいただければと思います。
今日のテーマによるお話は、いかがでしたですようか。
ぜひこの続きは、井上敬一先生による「新時代の戦略的コミュニケーション講座」で学んでくださいね。
井上敬一先生の学びは深いですよ。本当に学び深いです。 やってはならない、踏んではならない地雷だけでも覚えておくと良いと思います。 男性脳と女性脳の明らかな違い、ぜひ皆さん、学んでくださいね。
こんな悩みはありませんか?
気を使いすぎて伝えたいことがうまく伝わらない。
部下に注意をすると、反発されたり不満そうな顔をされる。
商談で一生懸懸命説明しても、相手の反応が薄い。
会議や日常会話で沈黙や気まずさに耐えられない。
家族との会話が年々減ってきている。
つい感情的になって、言い過ぎてしまう。
優秀な人材が辞めていく。
売上が数字につながらない。
会議や打ち合わせで意見がスルーされる。
プライベートにおいても、一緒にいても疲れる人と思われてしまって、結果的に関係が薄くなる。
解決の鍵は何だと思いますか?
それは、好かれる力を身につけることです。 ぜひ井上敬一先生から学んでくださいね。
皆さん、ご期待ください。
次は8月26日(火) 今日の夜7時から9時までです。
9月13日(土)は朝10時から12時まで。
9月24日(水)は夜7時から9時まで。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。