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6月, 2025の投稿を表示しています

時間を味方につける人生とは⁈ 2025年6月30日

本日はこのVoicyで何を語ろうかなとかと思いながら色々考えていましたが、過去に教わったことの中で「時間を味方につける人生へ」ということで、お話をさせていただければなと思います。 Voicyリスナーの皆様は、日常、日々の生活の中で「もっと時間があれば」と思ったことってありませんか? もう、私は何度もあります。 「いやー、1日が24時間ではなくて30時間とか40時間あったらなぁ」とか思うようなことも、これまでありましたね。 ですが、24時間という限られた時間だからこその価値って、やっぱりありますよね。 1日は24時間。これ、秒で例えると何秒かご存知ですか? 実は、86,400秒の価値。1日86,400秒。この時間を私たちはどのように過ごしているか。 つい忙しくてやりたいことが後回しになっていたり、予定に追われて心に全く余裕が持てなかったり、気がついたらあっという間に1日が過ぎてしまったり。 「もう1週間、1ヶ月……嘘、もう半年経っちゃった!」こんなことってありますよね。 いよいよ明日から7月1日ですよ。もう上半期も終わり、下半期に入ります。 私も振り返ってみた時に、「いや、もっとやることあったんではないか」「もっと価値ある時間を過ごせたんではないか」とか思うことって多々あります。 この時間の使い方っていうのが、まさに私たちの人生そのものです。 どう時間を過ごすか、どう使うか。この積み重ねが、私たちの今を作り、そして未来を作っているんです。 時間は目には見えないですが、ものすごく価値のある大きな資産です。 私たちは毎日24時間、86,400秒という贈り物を、平等に受け取っているんですね。 ですが、その使い方は人によってものすごく大きな差があります。 ある人は、その時間を価値に変えて、幸せを生み出しています。 またある人は、ただ流されて気づかぬうちに自分の人生の主導権を手放してしまったり、気がついたら「こんなはずじゃなかった」ということになってしまったり。 私も改めて振り返ってみました。 時間を味方につけることが、人生を輝かせる第一歩。 例えば、時間を大切に使える人は、健康に対しても、仕事に対しても、何よりも人間関係に対しても、ゆとりを持っています。 だから、自分自身に自信が持てるようなあり方を、常に考えているわけですね。 反対に、いつも時間に追われて時間が足りない、スケ...

「ご縁は、尽くす心が運んでくる」一方通行では続かない「ご縁」の真実2025年6月27日

昨日の夜は8時から「おとな美サロン」の皆様と一緒に「おとな美バースデーライブ」を開催させていただきましたが、本当に温かい皆様がリアルタイムに参加してくださり、コメントをくださり、メッセージを読ませていただいて、皆様の温かい励ましの中であっという間に25分間という時間を共有することができました。 いや、ありがたいなと思いますね。 本当に「おとな美サロン」の皆様、これからも「おとな美サロン」で学びを深め、より一層ご活躍をされることを心から願っております。 おとな美フォーラム、おとな美ベース、大人の遠足、おとな美バースデーライブ、いろいろと行っていきますが、コミュニケーションは接触回数。皆様の未来を心から応援させていただきます。 ぜひ、Voicyリスナーの皆様「おとな美サロン」に入っていただいて、お顔を見ながらたくさん会話ができたらなと思います。 皆様の「おとな美サロン」へのご入会、心よりお待ちしております。 これからも末永くお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。 Voicyで音声で学び、そしてリアルタイムで会話ができ、大人の遠足ではリアルでお目にかかりながら、様々な感性を磨いていく、そんな時間共有になれば幸いです。 Voicyリスナーの皆様、今日は今から7年前の今日、2018年6月27日に私はどんなブログを書いていたのかということで、ちょっと覗いてみました。 ぜひ今日は、私の声で読ませてください。 まんべんなく仕事を与える・・・はない。 2018/06/27 出逢いの質が人生の質を決める しかも その出逢いは一瞬遅からず早からず 最良で最高のタイミングでやってくる 我が社の社員を見ていても お客様との人間関係を 非常に良好に維持継続している社員がいる そこには大きな特徴がある ご縁とは不思議なもので 縁が勝手に繋がっているわけではなく そこには 双方の努力や心遣いが確実に生じている もう一度逢いたいと思わなければ アポイントをとることもなければ 仮に自分がとりたくても相手が拒む よって 一方通行 片想いでは 次のご縁は成り立たない また逢いたいと思った時 どんな行動を取るか そして その際、相手はどんな反応となるかで 再会できるかどうかも分かる 離れたくない 別れたくない もっと話したい、と 思うその衝動が アクションを起こす ...

人に優しく、己に厳しく──心を磨く生き方とは⁈ 2025年6月26日

Voicyリスナーの皆様、今日はちょっとドキッとするような言葉になるかもわかりませんが、聞いてくださいね。 「そこに愛はありますか?」「そこに愛はあるんか?」っていうテレビシーンもありましたが、「そこに愛はありますか?」というテーマでお話をさせていただきます。 例えば、誰かを責めたくなった時 腹が立って腹が立って仕方がない時 もしくは自分が正しいと信じて疑わない時 そんな時こそ、この言葉を私は自分に問いかけています。 今、自分のその態度や言葉の中には愛があるのか? それとも、ただ自分の感情をぶつけているだけではないのか? 自分の都合やエゴが顔を出していないか? こういう問いかけは、私はしょっちゅうやります。 本当に人は、気づかないうちに自分の見たいものだけを見ているんです。 自分の感じたようにしか感じず、周りが同じ物事に対しても、どんな思考で、どんな感覚で、どのように感じているのかということを知ろうともしない。 その上で、自分が感じたように相手が感じてくれないということで、顔に出したり、心がもやもやしたり、人をジャッジしてしまうことがありませんか? 私はそういう時ありました。 自分が完璧じゃないことを棚にあげて、人の足りないところ、気になるところばっかりを見てしまう。 相手の荒探しをしている自分が、ふとした瞬間に顔を出す。 そして、それが癖になると、人の美点よりも欠点ばかりが目に入るようになってしまう。 自然と顔も歪みますよね。 本来、誰にでもあるはずの素晴らしいところが、全然見えなくなってしまう。 そして、何よりも怖いのは、そういう心の在り方が、じわじわと私たちの顔を作ってしまう。 すべて顔に出てきてしまう。 まさに、顔は履歴書です。 心に不満があると、眉間にシワが揺ります。 イライラをためていると、口角がどんどん下がります。 人を信じられなくなると、目がどこか冷たくなります。 それは全部、鏡を見ればわかる、心の形なんですね。 笑っているつもりでも、目が笑っていない。 口角を上げたとしても、頬に力が入っていない。 そんな状態の時、だから口角を上げたとしても目が笑っていないと、顔がピクピクしますからね。 そんな状態の時って、やっぱり人は私たちに近づきたいとは思わないですよね。 「ああ、この人、若い頃は別品さんだったんだろうなぁ」と思っても、年齢とともに、顔がどんどん...

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金髪は許容されるべきか?職場の多様性とビジネスマナーのジレンマ 2024年7月31日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容:  朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...

崔燎平先生のYouTubeを見て思い出したこと。 2024年11月15日

毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。 その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。 よろしくお願いします。 今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。 今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。 奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。 Happy Birthday to You! 崔燎平先生の奥様、おめでとうございます! 今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。 まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。 そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。 女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。 女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか? これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。 俺様! 「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」 って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。 女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。 これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。 よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。 執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。 幸せに丸く執...

夢を持つことができなかった子供が、夢を見れるようになった理由。 2023年5月19日

  「トップセールスレディ育成塾」第3期卒業生に充てた私からのメッセージです。 第 3 期卒業生宛て朝倉千恵子メッセージ  こんにちは。朝倉です。  皆様のご活躍は、本当に目を見張るものがあります。 本当に素晴らしい塾生と会えた事を、私は心から感謝します。  早いもので3期生の皆様は、明日がいよいよ卒業式です。 毎回卒業式が近ずくと、胸がドキドキします。 スタート時の一人一人の表情が鮮明に浮かびます。 一緒に学んだ時間は、20 時間...。 一日にも満たない短い時間なのに、 何故こんなに情が出るのでしょう。  皆さんとの出会い、共に過ごしてきた時間もそのきっかけの一つでしたが、 最近「出会い」についての考えが、少し変わりました。  私は今まで、「出会いには偶然はない」と、ずっと言い切っていました。 しかし、ひょっとしたら出会いは単なる偶然かもしれない。 その偶然を自分の手で、必然にするのか、 或いは出会った後に「あれは偶然ではなかった」と気付くような出会いが、 本当に価値ある出会いなのだ...  そんな風に感じるようになりました。 私は研修や講演を通して、年間 3,000 人以上の方々とお会いします。 しかし、そのほとんどが、一度限りの出会いです。  その中でも、まれにその後に何度も会う人が出てきます。 ある意味、この出会いは自分自身が偶然を必然にかえているのです。 出会いは求める心が引き寄せる...。 そして、偶然と思われたその出会いが運命の出会いになるのが、 必然の出会いなのです。  今回塾生の様々なチャレンジを見て、そして感動的な話を聞いて、 どうしても皆様にお伝えしたいなと思う事がありました。  明確な夢とビジョンをもって走ること、 その夢やビジョンがあるからこそ、今の私がどれだけ支えられているか...。  私は在日韓国人です。 子供の頃の夢は、客室乗務員(スチュワーデス)でしたが、 国籍の問題で「あなたは無理だ」と言われました。 日本で生まれ育った、在日3世... 日本の人と同じように生まれ育ったにもかかわらず、夢も持てないのか......

大切な報告があります❣️ 2025年1月14日

Voicyリスナーの皆様にまず、お知らせしたいことが3点あります。 まず1つ目に、昨年2024年12月26日、一粒万倍日・天赦日。 昨年2024年の中で最も良い日と言われる日、その日に、わたくし朝倉千恵子は株式会社新規開拓 代表取締役社長から会長に就任をしました。 新社長は、牧野紀子です。 代表取締役社長 牧野紀子、そして、管理取締役 林亜由美、取締役 会長社長室 室長 原ひろみ、常勤監査役 松島 雄一 、5名体制でこれからやっていきます。 新しい株式会社新開拓を皆様、是非ともよろしくお願いします。 もう何よりも嬉しいなと思うのは、新社長 牧野紀子の存在です。 2006年4月1日に入社、そしてそこから18年8ヶ月。もうとにかく仕事を一筋、株式会社新開拓の未来のために、また部下のこと、お客様のこと、もう一番に考え、すべての時間を株式会社新規開拓に費やしてくれました。 そして、39歳で私どもの会社に入社してくれた後は、リーダー、主任、係長、課長、次長、部長、執行役員、取締役、そして2021年には、コロナで最も大変なタイミングに専務取締役に就任し、昨年は副社長、そして、年末には代表取締役社長という形で、自らの努力と、そしてお客様から信頼され、愛され、肩書きを全てゲットしました。 牧野がゲットしてないのは、常務取締役だけですね。 あとは全ての肩書きを見事に自分で手に入れました。 今日久しぶりに3ヶ月ぶりにのび太くんに行きました。 その中で、私の担当である楢崎 頼子さんにそのことを報告したところ、楢崎さん泣いてました。 「牧野社長、すごいです。本当にキャリアウーマンですね。全てのキャリアを自分の手でゲットされていた。もう本当にかっこいいです」っていうことで涙を流されてました。 本当に、お客様からそのように喜んでいただけるということも、何よりもありがたいです。本当に嬉しいことです。 【笑運】倶楽部、 TSL、そして1月12日「夢叶う新年会」でも、参加してくださった受講生の前で、今回の人事のことを報告をさせていただきました。 「臨時株主総会、臨時取締役を経て、12月26日、牧野紀子が新社長に就任することになりました」っていうことを報告した際に。皆さんがとっても喜んでくださることもありがたいなと思います。 「もう後継者は牧野しかない!」もうそう思ってましたので、それを実現することが...

非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...