一言で救われ
一言で傷つき
一言で勇気が湧き
一言で悲しい気持ちになる
言葉ってやっぱり大事ですね!
自分が発した言葉、人から聞いた言葉、言葉ってやっぱり力があるなと思います。
私はやっぱり人をバカにしたり、例えば人のことを悪く言ったり、これやっぱりやだなと思いますね。
本当にやだなと思います。
じゃあ自分はそれをやってないのかって言うと、やっぱり自分自身が人のことを批評したり、悪く言ったりすると物凄く気持ちが悪くなるね。
結果的に後で心がモヤモヤして、そういうのってやっぱり、自分自身として良くないなと思うんです。
何故かって言うと、自分が発した言葉を一番聞いてるのは、自分だからですよね。
最終的には自分が発した言葉で、人柄・人間性も作られていくんだなーっていうことを、改めて気づきました。
人は自分の話熱心に聞いてくれる人を好きになります。これは昔も今も変わらない、そしてこれから先も変わらないと思うんですよね。
ながらで人の話を聞いたり、目線も合わせてくれなかったり、例えば上司と部下の関係性もそうだと思います。自分の話をどれだけ熱心に目を見て、頷きながら、相槌を打ちながら、聞いてくれるかどうか。
部下は所有物ではない。
部下は家来でもない。
そして何よりも一番信頼できる、本来であれば同士でありパートナー的な存在にもなれるんではないかなと思うんです。
部下は所有物ではない
家来ではない
奴隷ではない
部下をどれだけ信頼し尊重し可能性を信じて導いていけるかどうか。これもやっぱり改めて大事だなーっていうことを、ものすごく感じるきっかけがありました。
私は今日何をVoicyリスナーの方々にお話ししようかなと思った際に、昨日、私が非常にお世話になった経営トップがお亡くなりになられたこと、そして人生の大先輩から教えてもらったこと、そして天国にいる応援してくださってる、私のパーソナルトレーナーのらんちゃんは「朝倉先生には、天国の応援団がいる!」って言うことを以前から言ってもらってました。
天国にいる応援団のみなさまに恥じないため、
「やっぱりどう生きるべきなのか?」
「どのようにこれからの未来を過ごすべきなのか?」
っていうことを昨日から今日にかけて改めて感じたんですね。
命があと半年しかなかったら何をするか?
命をどれだけ大事にできるか?
命の時間を誰と過ごしたいのか?
今度とお化けは出ない!
扉は開けなければ、その先は見えない!
もしやりたいことがあるんであれば、今やらないでいつやるの?って話も含めて「やはり未来の先取りはしなくてはならないな!」っていうことも感じました。
人のせいにしない
環境のせいにしない
誰かのせいにしない
人のせいにしていいことなんて何にもないですよね!
だからこそ、
自分自身の一度限りの二度ない人生をいかに生き抜くか!いかに生き切るのか!っていうことを昨日、今日感じさせていただきました。
亡き、本当にお世話になった経営トップが、もしかしたら死をもって私に教えてくれたんではないかなっていうことが、ものすごく感じるんです。
いつ今日が人生最後の日になるかわからない。
「朝倉、今のままで本当にいいのか?」と
「もっとやらなくてはならないことがあるんではないか?」と
「人生の目的は何なんだ」と
「私の人生の目的は、縁ある全ての人に、愛と勇気を与え共に成長成功することです!」
人を見下さない!
馬鹿にしない!
馬鹿にしたら馬鹿にされます!
絶対に位を、自分の方が位が高いとか、この人の方が地位が低いとか、そういうのもやっぱり、改めて嫌いだなっていうことを感じました。
人の身分に上下はない。差別してない。
人それぞれの魅力才能はみんな違うんです、本当に違うなと思います。
欠点に焦点を当てるのか?
マイナスに焦点を当てるのか?
もしくはその人の良いところに焦点を当てるのか?
いいところを見るのか?
いいところを引き上げていくのか、伸ばしていくのか?
もう全然観点が違うと思うんですね!
何を見るか?
どこを見るか?
悪いところばっかりを見てたら、きりがないと思うんです。
だけど、みんなそれぞれ魅力は違います。花もそれぞれ好みの花もあれば、みんな違ってみんないい!
今日伊藤羊一先生のVoicyを聴きながら、本当に価値観にいてるなって!
先生すいません、勝手ながらそう思わせていただきましたが、私はやっぱり、人をバカにするのは嫌だなと思います。そして人の可能性、能力、才能、やっぱりみんな違うんですよ。
そこをどのように引き上げていくのか、伸ばしていくのか、それがものすごく大切であるということを、改めて今朝は感じました。
Voicyリスナー皆様、私はいつもこの「Voicyナンバーワン!」「リスナーナンバーワン!」っていうことを話しさせて頂いておりますが、皆様からいただくコメントも、本当に命の時間を共有できる、素晴らしい時間であるって言うこと思っております。
これから先もVoicyリスナーの皆様とともに、二度と戻ってこない今日1日を、大切に過ごして行きたいなと改めて感じました。