2月4日、節分がけから続いています「1分間読書」
実際に読み始めると、1分間どころかかなり読めるようになった私でございます。
で、今日は2冊の本をご紹介させて頂きます。
まず1冊目は「大丈夫あなたは授かれる」ママになりたいを応援するサポートブック
3万組以上の妊活カップルの施術実績を持つ、子宝鍼灸師みきと先生の授かりメソッド大公開
妊活のプロ、みきと先生の「妊活バイブル」ついに完成!
体内記憶領域の第一人者、池川明先生の推奨!
この書籍は鴨ブックスさんから出される本です。
ちょうど何年前でしょう、2019年、2019年だったと思うんですが、私が鴨頭嘉人さんのビジネスYouTuberの学校に通っていた時、たけながみきと先生とお目にかかりました。
熱心に学びを深められ、その後YouTubeもものすごい勢いで、チャンネルを登録者数を増やしていかれました。今回は、たけながみきと先生が初めて書かれました、「大丈夫あなたは授かれる」一気に読ませて頂きました。
私も2回の出産後を通して、やはり出産、子供を産むと言うことがどう言うことなのか。そして、本家の長男の嫁って言うこともありまして、男の子を産まなければならないと言う、いろんなプレッシャーの中で「いや〜やっぱり出産って大変だな!」と言うことを感じることもたくさんありました。
そんな中、本当に子供は授かりもので、なかなか赤ちゃんができなくって悩んでらっしゃる、そんな方々のために「大丈夫あなたは授かれる」この書籍をお出しになられました。
授からなくて悩んでいるあなたは不妊ではありません。 絶対妊娠できないのは男性だけ。不妊とは今赤ちゃんを妊娠していない状態を指します。つまり不妊は『未妊』ということなので、病気ではありません。
本書は、妊活の正しい知識をお伝えして、授かる力を高めるサポートをしますとあります。
この書籍の中で私自身がいくつか気になったページもありまして、折をたくさんつけさせて頂いたんですが、
実際に何歳まで妊娠できるのか?
結局妊活にいい食べ物って何ですか?
夫にもっともっと協力的になってもらいたい!
排卵日を狙うのって難しい...
こんなたくさんのお悩みに対して、それを答えて来られたみきと先生の一冊の書籍。ぎゅっと様々な知識が網羅されています。
ぜひこれから赤ちゃんを授かりたい!
ぜひとも、赤ちゃんを授かるにはどうすればいいのか?って言うことで悩んでいらっしゃる方、この書籍を手に取ってみてくださいね。
今日はその中で私が感じていること、ページ188ページ。この部分を読ませて頂きたいのと、赤ちゃんの体内記憶についてお話ができればなと思います。
たけながみきと先生のお話の中でこう言うフレーズがあります。
女性の大変さを分かってあげてください。妊娠出産は女性にとって、命の危険を伴う人生最大のイベントです。男性には何の変化も起こりません。きゅっと射精するだけです。
女性はそのお腹の中に命を授かる、お腹の中で命を育んでいく。妊娠に至るまでにも女性は、赤ちゃんを授かるための生理が毎月あります。
私も男なので偉そうには言えませんが、中学生ぐらいから400回も毎月、毎月生理があるんです。どう言うことかと言うと、ホルモンの変化が絶えず体の中で起こっているんです。だから人によっては、生理が始まる前からイライラしたり、頭痛や腹痛が起こったり、便秘になったり、食べ過ぎなくても太りやすくなったりするんです。
生理が始まったら経血の処理をしないといけない。生理痛がひどい人はその痛みで起き上がれなくなるんです。こればっかりは申し訳ないけど体験できません。
とにかく男には想像すらできない想像以上の大変さなんです。
そんな中、赤ちゃんが欲しい、あなたの子供を産みたい、その思いだけで不妊治療を始めて病院に通う。多くの場合、男性は射精して検査して終わりです。女性は検査だけで何種類も受けないといけない。痛い思いをして採血をして、ホルモン値を見ます。採血の針、太いんですよ!痛いんですよ!
卵巣の様子や子宮の様子を見てもらう時の診察台を知ってますか。あんな診察台、誰も好き好んで上がりたくないんです。それをあなたの奥さんは受けてくれている。2人の子供を授かるために、もっと彼女に感謝してください。いたわってあげてください。
せめて「ありがとう」の一言だけでも、あなたの気持ちを伝えてください。
クリニックにもできるだけ一緒について行ってあげてください。
共働きの場合は、しっかりと家事を分担して手伝ってください。
いっぱいハグしてください。
毎日キスしてください。
愛してるって伝えてください。
そして赤ちゃんを授かって本当の意味での家族になってください。
このページをもっと詳しく見たい方は、と言うことで、YouTubeのURLも貼ってくださっておりますので、そのYouTubeのURLをこのページに掲載させて頂きますね。
もう1箇所を紹介したいのは、体内記憶と言うその箇所です。
ページ的には194ページです。
胎内記憶というものを聞いたことがあるでしょうか。生まれてきてくれた子供が話せるようになった時、お腹の中のことを覚えていて話をしてくれると言うものです。
「ママのお腹の中にいた時のことを覚えている?」そう尋ねると胎内記憶を持ってる子供たちは次のように話してくれます。
「ママのお腹の中は狭かったよ」
「暗かったんだよ」
「逆立ちをしていたよ」
「プカプカしていて気持ちが良かった」
「ママとパパはよく喧嘩していたよね」
びっくりですよね。
この胎内記憶を日本で研究されてるお医者さんが、横浜の産婦人会であられる池川明先生です。池川先生は、胎内記憶を持っている子供がいると聞くと、そのお子さんやお母さんにインタビューをしてそのお話をまとめていらっしゃいます。
そして全国どこで聞いても、みんな共通して同じような話をしてくれるそうです。多くの子供たちがお腹の記憶だけではなく、お腹に入る以前の記憶を話し出すことも多いそうです。
「ママのお腹の中に来る前はどこで何をしていたの?」
「お空の雲の上からママを探していたんだよ」
「ママを見つけて嬉しくなって、神様にお願いして、虹の滑り台でママの中に入ってきたんだ」
「どうして、このママに決めたの?」
そう尋ねると
「優しそうだったから」
「綺麗で可愛かったから」
「寂しそうにしていたから」
「私が行って元気にしてあげようと思ったの」
あなたを選ぶ理由は様々ですが、共通しているのは「ママを幸せにしたい」そして赤ちゃんは自分の意志でママを選んで生まれてきていると言うことです。残念ながらパパを選んではいないんですね(苦笑)
声を出してお腹に向かって名前で話しかけてください。
「〇〇ちゃん、ママを選んでくれてありがとう」感謝を伝えると、それが伝わり、あそこにママがいると空の上から、あなたを見つけてくれます。
嘘のような本当の話です。ぜひ試してみてください。
実際にお腹の中に来てくれた時も、いっぱい話しかけてあげてくださいね。胎内記憶と言うのは子供たちの記憶ですが、胎内記憶を研究していくと、赤ちゃんの魂は自分の意志で親を選んで生まれてきてくれると言うことがわかります。
これはあなたの赤ちゃんだけではなく、すなわち、あなたもお母さんを選んで生まれてきたと言うことです。私たち人間は生まれてくる意味や、目的を持って親を選んで生まれてきたんです。改めてあなたのお母さんに感謝しましょう。その気持ちが、命をつなげていってくれます。
胎内記憶は子供たちへの接し方や考え方だけではなく、なぜそのお母さんを選んで、何のために生まれてきたのかを見つめ直すことができます。あなた自身の生き方や考え方が変わってくるかもしれません。
胎内記憶に興味を持たれたら、胎内記憶教育協会が主催する勉強会にも参加してみてください。私も時々上映会を開催しています。胎内記憶に関するドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」もご覧いただけるといいですね。きっと妊活にも、あなたの将来にも役立つ、たくさんの学びとヒントが得られると思います。「かみさまとのやくそく ~赤ちゃんたちからのメッセージ~」予告編
いかがでしたか。
最後は読みながら胸が詰まりそうになりました。
赤ちゃんだけではなく、私たちもお母さんを選んで生まれてきたんです。
全ての人はお母さんのお腹から生まれてきてます。男の人から生まれたって言うことを聞いたことはありません。今世界中で男性がいなくなったらどうなりますか。
今この瞬間、全世界から女性がいなくなったらどうなりますか。こんな問いを昔聞かれたことがあります。
男性がいなくなったら困る。なぜ困るのって言うことも含め、いろいろとお話をさせて頂きましたが、一瞬で男性がいなくなっても人類は滅びない。
ですが、今この一瞬で世界中から女性が消えたら人類は滅びる。
女の人の力ってすごいですよね。
女性の力ってすごいですよ。
お母さんの力ってすごいです。
熱があろうと、どんなことがあったとしても、子供に心配かけまいとお母さんは努力をされます。そして子供たちのために、命がけでいろんなことをやってくれますね。
もちろんお父さんの優しさもあって、子育ては本当にうまくいくって言うこともありますが、世界中のお母さんの力ってどれだけすごいことでしょう。
子供はお母さんを選んで生まれてくると言われてますね。
私たちもお母さんを選んで生まれてきました。
親孝行にしすぎはない!
あんな大変な思いをして産んでくれたお母さんに、改めて感謝をしてほしいなと思います。
ぜひ、もう妊娠大変、出産もさらに大変、毎月の生理も大変。
ぜひこれを耐え忍んで、耐えきって、耐え抜いて、毎月の痛みを耐えられるからこそ、あの出産にも耐えられるんです。
子供を産むって大変です。
そして、なかなか赤ちゃんが授からなくって、悩んで苦しんでる女性たちもいっぱいいるんです。
ぜひこのVoicyをお聞きになった皆様、たけながみきと先生のこの「大丈夫あなたは授かれる」ママになりたいを応援するサポートブック、おすすめいただければありがたいです。